真ちゅうパーツの風合いを取り入れる

キッチンやリビングのDIYに
真ちゅう製品をフル活用する

真ちゅう製のパーツもおしゃれな内装を作るには定番です。DIYで取り付けられるドアノブや照明器具、さらにはフックや引き手など、多彩な真ちゅうパーツが用意されています。今回紹介するのは真ちゅうパーツを幅広く扱うゴーリキアイランド（GORIKI ISLAND）です。もともとは船具をルーツに持ち、真ちゅうを使ったさまざまなパーツ類をラインアップ。使い方次第では内外装をアンティークに飾ることのできるパーツが数多く揃っています。

そもそも真ちゅうとは銅と亜鉛の合金で、新品の時には金色に輝く美しい表面を持っていますが、経年変化とともに徐々に変色して行くのが特徴と言えるでしょう。この変色こそが真ちゅうの魅力なのです。ひんぱんに触れる部分や擦れが起こる部分は変色の進み方も事なり、使っているうちに二つとない色合いができあがっていきます。小さなキズも味わいになっていくのも真ちゅうならではの魅力でしょう。まるで使い込んだジーンズのように、自分だけの色や輝きの変化を楽しむことが他の金属素材では味わえない真ちゅうならではの魅力なのです。

真ちゅう小物を導入するだけで
インテリアの雰囲気は一変

ゴーリキアイランドでは照明のラインアップが充実。真ちゅう素材を使ったアイテムとして屋外照明からペンダントライトまでを幅広く用意する。またタオルパーやタオルリングなどに用いても真ちゅうパーツは映えます。

さらに収納の引き手やハンドル累、さらにはフックなどの小物パーツにも真ちゅうを用いることで、周辺のウッド素材の経年変化と合わせて使い込むうちの風合いが変化していくことを楽しむこともできます。ちょっとした小物パーツを用いるだけでアンティークな雰囲気をリアルに作り出せるのも真ちゅう製品の良いところでしょう。